船橋でマロオケ公演!

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オルフェ銀座がアキバに移転!

姫野:今日は大事なお知らせがあるんですよね?

結月:そう。大事なお知らせ。まず、来年の2018年、マロオケ船橋公演をやるってこと!

姫野:いやいや、それも大事なんですが、まずオルフェ銀座が移転したことじゃなかったですか?

結月:そう、そうなんです。移転したんです。銀座から。この話は実はきものの結美堂のほうでしてしまったから、思わずマロオケの話をしてしまいました。

姫野:でも、ここ、静かでいいですね。

結月:でしょう? 最寄駅は秋葉原、そして仲御徒町。あとはJRの御徒町や中央通りからだと銀座線の末広町もOKなんです。まあ、説明にはアキバって言っています。わかりやすいので。

姫野:秋葉原駅からだと歩いて10分かからないくらいですね。

結月:みたいです。って、まだ引っ越してきたばかりで、秋葉原を探索できてなくて、あまり知らないんですよ。わたし自身は、通勤にはいつも日比谷線の仲御徒町を使っているので。

姫野:でも、結月さんって銀座に13年いたんですよね? イメージが銀座だったので、それがアキバになって驚きました。

結月:テナントの契約が満了になったことで考えたんですよ。ずっと銀座にいて、もう銀座には新しい発見が自分にはないし、それだったらもっと今までの自分とは違う場所がいいと思ったんです。それに時代は変わって、銀座らしさもあまりないですしね。銀座にいることに意味があるのかなって、考えちゃったというか、気づいてしまったんですよね。

姫野:でも、移転するとき抵抗はなかったですか? 13年もいたのでしたら、それでも愛着というか、離れることの抵抗ってあると思うんですよね。

結月:それはなかったです。決めたらまったくそんなことは感じなかったし、考えなかったですね。わたしはあまり執着心ってないんです。昔はすごく執着心の強い人間だと思ってましたが、今はかなりドライで、深追いはしないですね。だから、引っ越すと決めたら銀座のことなんてほとんど考えませんでした。それよりも新天地でどういうことをやろうかなって、そんなことばかり考えていましたね。

姫野:確かに離れる場所のことを考えても何にもならないですよね。でも、店名はオルフェ秋葉原にはしないんですよね?

結月:店名はそのままオルフェ銀座です。だって、銀座で起業したんで。それに場所が変わったからってそこまで忠実じゃなくていいですよ。かえってややこしいし。

姫野:アキバに来て、やりたいことってなんなんですか、具体的には?

結月:そのことについてはまた今度詳しくお話しようと思っていますが、簡単に言うとコミュニティを作りたいです。バイオリンや弦楽器の。

姫野:コミュニティですか?

結月:はい。スマホ時代になって、環境がすごく変わってきたので。銀座に店を出したときは、銀座ブランドで物販できた時代だったんですが、今は違いますね。まあ、その話はまた今度にして、マロオケのことを話したいです。チケット販売も始まるので。

船橋でマロオケ!

姫野:去年のマロオケ東京初公演から1年以上、いえ、一年半ですか!?

結月:そうなんです。時が経つのって本当に早いですよね。でも、あのコンサートの感動はまだ消えませんよ。リアルに残ってます。それくらいすごいコンサートでした。

姫野:で、今度は船橋ですか!? 船橋と聞いて意外だったんですよ。なんで船橋?って。

結月:うちのお客さんもみんなそう言います。でも、これは船橋市民文化ホールからわたしにオファーが来たコンサートなので、主催が文化ホールなんです。どうやら開館40周年のコンサートとしていろいろ考えられていたみたいです。

姫野:では、主催が船橋市民文化ホール。それで納得しました。

結月:わたしはトータルマネージメントをやります。マロオケってとても特殊なオーケストラですからね。

姫野:いや、でもそんなマロオケがサントリーの2年後にコンサートってすごいですね。楽しみにされている方は多いんじゃないですか?

sチラシ表結月:多いと思いますよ。特にサントリーでの演奏を聴いてしまったひとは。実は今年の5月にマロオケは熊本でやったんですが、やはり熊本までは遠くて行けないというひともたくさんだと思うので、今回、この話が来て本当によかったと思います。

姫野:曲は、ええと、モーツァルト、メンデルスゾーン、そしてベートーヴェンなんですね。

結月:はい。マロオケは管楽器が各二人ずつの2管編成が基本なので。去年はモーツァルトの25番があったので、ホルンが4管編成でしたが。

姫野:あまりクラシックに詳しくなくて恐縮なんですが、ベートーヴェンの7番って、「のだめ」で有名になった曲ですよね。

結月:そうです。ベートーヴェンは9曲の交響曲を作ったんですが、7番は人気ですよ。やっぱり、いい曲ですもの。そして、わかりやすいですしね。

姫野:それからモーツァルトとメンデルスゾーン。

結月:はい。モーツァルトの35番「ハフナー」は、東京初公演ではやらなかった曲なんです。25番をどうしてもやりたかったので、35番は外したんです。でも、35番もやりたかったなって気持ちがずっとあって、それで今回、35番を入れたんですよ。そして、メンデルスゾーンが来たら、プログラムのバランスがいいと思いまして。

姫野:メンデルスゾーンって、バイオリン協奏曲しか知りませんが、この交響曲4番も有名なんですよね。

結月:巷では有名でないかもしれませんが、クラシック音楽界では名曲として知られています。モーツァルトのオープニングのあと、美的でちょっとウェット感もあるメンデルスゾーンがきて、そして最後にベートーヴェンのパワフルな7番。バッチリですよ。

姫野:まるでフランス料理のコースみたいです。

結月:それにどの曲もマロオケが得意とするものばかりですから。またしてもすごい演奏になるのは間違いないですよ。

姫野:で、チケットも発売開始なんですよね。

結月:はい。11月3日からです。購入希望の方は、オルフェ銀座まで連絡ください。

姫野:では、今日はマロオケの告知ということで。

結月:マロオケのこともコニュニティの企画もまだまだ話したいことはありますが、それは次回掲載にしましょう。

姫野:マロオケ船橋公演は、来年の4月28日の土曜ですよね?

結月:そうです。肝心なことを告知するのを忘れてました。開演は14時です。船橋駅からホールまで歩いて5分くらいです。

姫野:では、マロオケのチケットお申し込みはオルフェ銀座まで、ということで。

結月:よろしくお願いします!

(インタビュー・文 姫野哲)

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