NHK交響楽団コンサートマスター篠崎史紀のアイデアによりできあがったバイオリンケース“マロ・ジャポニズム”。 伝統工芸品である京都・西陣の着物の袋帯を丸ごと一本、ケースの外装に用いたジャポニズム。 帯には特殊コーティングを施し、雨に濡れても大丈夫。 本体はバイオリンに適している木製で、加工・製作は老舗ケースメーカー「アルファケース製作所」が行いました。 さらに岩手県の伝統工芸“秀衡塗”で金雲を施した漆塗りのプレートも内装に使った特別バージョン。 京都の西陣職人と東京のケース職人、さらに岩手の秀衡塗職人の技術がひとつになった正真正銘のメイド・イン・ジャパン。 コンセプトは「持ち歩く喜び!」。 美的なだけでなく、ケースとしてのクオリティが高い品物です。
“マロ・ジャポニズム”(秀衡塗り・金雲バージョン)
¥248,400(税込)
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